2019年夏期検定は7月14日(日)に開催します。

冬期検定では日本色彩表現力教育検定を受検された大人の方からも様々な感想をいただきました。
Facebookでも記事をアップしていますので是非ご覧下さい。

子どもの検定(日本色彩表現力検定)では対策講座からはじまり、
表現とは何か?を子ども同士で意見を出し合いました。
また、同じテーマから個々それぞれに表現した発表を聞き、保護者の方からも「色々な表現があり、自分とは違う感覚があることを改めて感じた。」
「子どもたちの意見を通じて他者の感覚を共有したりと発見があった。」
など感想をいただきました。

子どもたちも、
「〇〇ちゃんはこの色をの種類をよく選んでいたから、自然が好きなのかなぁ!」
「選ぶ色が全然違うね。」(同じテーマから選んだイメージ色から感じた意見です。)
など、対策講座の1日の中でも気付きがたくさんあったようです。

検定当日は最初は緊張していたとは思いますが、鼻歌をうたいながら取り組んでいた子もいるくらいの雰囲気です。

検定を終えて、証書の中に入っていたステッカーで制作してくれた作品もInstagramにアップしていますので、是非 Instagramも覗いてみてください。トップページの右上にFacebook、Instagramのリンクがあります。

次回夏期検定に向けて、色遊びをしながら学べる対策講座のスケジュールもアップしていきます。検定を受ける前の対策としてはもちろん、受検の予定のないお子さまも参加していただけます。まずは、お気軽にご参加ください。

また、正しく子どもの成長や発達を知るための大人向け講座も5月頃から始まります。日本色彩表現力教育検定の対策講座にもなっていますので学びたい方は是非ご参加ください。

10級検定の発表の様子
対策講座の様子



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カテゴリー: お知らせ

昨年2回、対策講座を実施し子どもたちが学びにきてくれました。
子どもたちの想像している世界はとても面白かったですよ!

対策講座と名前をつけていますが、色彩を使った表現のレッスンです。
子どもたちからしたら、色で遊んで制作してみんなでグループディスカッションしたり、
自分のアイデアや想像していることを聞いてもらう楽しい時間です。

色を使ったワークでの子どもたちの発言には保護者の方も驚いていました。
意外と自分の基準と他人がこんなに違うということを間近で見れたのではないでしょうか?

表現力は個々それぞれです。
たくさんの創造と表現があるからこそ新しいものが生まれたりもします。
人の意見を聞くこと、また表現の違いを見ることで、人の気持ちを共感したり、理解したりもできますよね。

思いのままを表現し、また誰かが表現したことを聞くことはとても大切なことです。
表現力を育てることは心を耕すことであり、人づくりだと言えます。
検定受ける受けないは関係なく、対策講座は受けていただけます。
興味のある方は、参加してみてください。

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